無事研究会(仕事)と飲み会が終わり、ふぅ〜

 事務局をしている研究会が無事終わった。今日はジメジメした暑さで、クーラーを入れた関係で、廊下にいた事務方2人は前半の研究発表は聞けずじまい。後半の講演は、もう来場者の受付が不要だから、教室内に入り、聞くことができた。前半を聞けなかったのは、とっても残念。やっぱり他大学の学生さんの研究って、新鮮だから。後半は、興味関心があまりない領域だったため「うん、こんなものなのかな」という感じでしか聞けなかった(すみません、K先生)。また研究会後に「せっかくこじんまりした研究会だから、大学院間の学生同士、先生と学生の懇親を」というある先生の提案を、なんとか形にした(飲み会)。4大学院生プラス先生合わせて、20人弱が出席。事務局の対応の悪さ(遅さ)から、ゴタゴタした部分が出てきてしまったようだが、出席した先生、学生は「本当にいい機会」と感じてくれたと思う。といっても、7時半に私は先に失礼したが。もう帰りの電車が怖いんで。でも、今日初めて電車で席を譲られた。60ぐらいの女の人で、最初断ったが、ある駅で再度席を勧められ、私はてっきりその方が降りるのだと思って、ありがたく座らせてもらった。が、その方は私の前に立って・・・。「あれ、降りられないんですか?」と聞いてしまった。「うん、いいのよ。急ブレーキがあったら危ないから」と。とっても嬉しかった。その後、私の隣の若い女性が降り、その60位の方が座ったので「今回の妊娠で初めて席を譲ってもらいました。8ヶ月目で初めて」と声を掛けました。本当に嬉しかったので。
 帰宅後(9時少し前)、保育園時代のペルー人男児の家に電話。「アルバム代、12,000円?」とスペイン語で聞かれ「イエス!あ、違った、シー(“Si”=yes)」と返答。金曜に仕事が休みだから、次の金曜に渡す、アルバムはまだ完成していないからしたら連絡して渡すだの何だのと、日本語とスペイン語ちゃんぽんで話す。いや、全然スペイン語が出てこない(涙)。「ちょっと待ってて」とスペイン語辞書片手にしていても、やっぱりゆっくりと日本語で話した方が楽なので話してもわからずという場面が多々。電話先のママも「わたし、日本語 下手で ごめんね」と。いや、今の今までこのやり取りを考えると電話できなかったのだ。でも、明日は卒園アルバムの最終チェックがあるから、私がこのお金を回収しないことには、業者あるいは私たちが12,000円を負担する可能性も出てきたりして・・・。なんとかメドがついて、一安心。
 うん、今日はいい日だった(と思える)。あとは、飲み会で色々とネゴシエーションをしてきたので、そのフォローをうまくやれば、万事OKじゃないかな(と、これは近日中に)。