卒園アルバムに、学童移転の話に・・・

 朝から雨。昨日の忙しさで興奮したのか、寝るもの一苦労(私には珍しく寝付かれなかった)、起きるのは早くって、また悪い睡眠に。でも、午前は卒園アルバムの最終原稿チェックをしに、写真屋へ。M君ママに車で乗せていってもらう。M君ちの2人のお子と、我が家の母子、もう一人他の小学校へ行ったMぁー君母子。息子とM君は、Mぁー君とは久しぶりの対面。かなりフツーに遊んでいた。子どもたちの名前チェックやら、どの子もアルバムに載っているのか等をチェック。休みがちなペルー人男児が結構多かったりして、結局気にしている子の写真が逆に多くなっていたり。まあ、みんな載っているのでいいでしょう、ということに。早起きしたこともあって、アルバム完成の通知(はがきバージョン)の文案を作っていった。「(アルバムを)お届けするという名目で、近況などを伝え合う茶話会を開きたい」旨を書いて、出欠の連絡は隣の市に引っ越したHママに電話連絡をということに。夏休み前の日曜に開催できたらと思い、私の都合のいい日をみんなに提案する。1時間弱で仕事完了。私は今週中に通知はがきを作成し投函することに。Mぁー君とは久しぶりなんだけど「午後から学童のこと、あるんでしょう?」とMぁー君ママが気遣ってくれて、すぐ解散。M君ママの車で自宅まで送り届けてもらう。また、午後の学童で〜、と。
 帰宅したら、夫から「大事な話し合いに子どもを連れて行くと、話し合いに集中できないし、集中していることで子どもが外に出歩いたら、安全の問題を話し合っているのに矛盾しちゃうよ」と言われ(だから我が家は息子を夫に預ける予定だったが、M君が行くならS君もという状態に)、M君も我が家で預かることにし、母親だけが学童の話し合いに行くことを提案された。ということで、夫も遊びの用があったが、2時半には帰宅してもらうことにし、M君ママにその時間に来てもらい、またまた車に乗せてもらって学童の施設に行くことに。
 今日は市議にも来てもらって、今度市長に提出する要望書の件を話し合ったり、面談の趣旨(どこまで市長は知っているのか?等)を確認することに。出席者が10数名と少ないからか「父母の会全体としてやっていくんですよね?」と確認されてしまった(苦笑)。「1年生ママが中心に活動していく」ということで、何だか2年生の保護者が2家族(1人+1夫婦)しか来なかったし、3・4年生の親は来なかった。まあ、こうも毎週毎週色々続くと、本当に当事者意識がないと集まらないものだし、仕方がないことだと思う。火曜に下校の様子や学童の室内の様子を撮った写真を持っていき、みんなに見てもらうと「こんなにじっくり室内を見たことがなかった〜」とみんな、その危険さにびっくり(壁のヒビ、金具の浮き具合など)。“メディア班”を仰せつかって、効果的に見せる書類を作ることに。市長が施設を見学することないだろうし、30分の面談で何をアピールできるかってことで。それにしても、やはり人が集まると、色々な考え方(視点)が見えてくる。そして、アピールの仕方の違いも出てきたり。「ただこの現状を丁寧に説明し、聞いてもらうだけじゃ『聞く』だけだ。もうこういうチャンスは2度とないと考えて、行動に移してもらうための話し方をしなければ」等など。色々問題あるかなあと思っていたけど、他人のコトバを借りて人は話しても、何にも伝わらないし、5人くらいで面談に行くので、伝える内容は決めておいても、伝え方(話し方)までは統一なんて無理だなあと。今日は私がICレコーダーで録音したので、明日以降文字起こしとまではいかないけど、議事録みたいなものを作成するつもり。
 といって、何だかんだと研究から遠ざかる日々・・・。あと少しだから!!!
 そういえば、今日は父の日だった。すっかり忘れてしまったが(1週間違いだけどいいでしょう)、夫が違う香水をつけていて「何か匂う」と私が言ったら(香水だとはわからずに・苦笑)、「父の日だから、自分で買った」と(爆)。それも昨日ホームセンターで・・・。何であんなに香りを気にして、外出の時につけるんだろう。香水って私は苦手なのに、夫は毎日つけている。加齢臭を隠すため・・・?(爆)ただ単に香りが好きなんだと思うけど。
 それにしても、去年の秋に両方の父親が亡くなったので、一気に「あー、何をあげよう」という悩みがなくなった。何だか今となっては寂しい気もする。最近、息子の教育を考えていると、父が亡くなったことが本当に残念でならない。夏休みの過ごし方(ここよりのんびりした場所で過ごさせたかった)、囲碁将棋の指導(私が父に習いたかったができなかったのでせめて息子には)、その他色々父に頼りたいと思うことが、やっと出てきたのに・・・。私自身の親というより、祖父としての父に、で、祖父としての父を通して、私たち父子の関係改善も期待していたことがあったから。とにかく7月頭には実家に一度帰り、お骨を預かってもらっているお寺に参りたいと思っている。