昨日の研究会が無事終わり

 疲れ切りました。バッテリー切れ。4月になって息子の新しい生活に自分も合わせたことが一番大変だったんだけど、昨日の研究会が終わり、どっと疲れが出た。相方(一緒に事務局をやっている人)は体力勝負というところを一手に引き受けてくれて、もっと疲れたかもしれないけど・・・。その相方ともども研究会後の世話人会というものに9時まで付き合ったのだが、それがきつかったのかもしれない。8時回った辺りから一気に「疲れた〜」と。やっぱり妊婦、自制しないと。年も年だし、世慣れしているはずで「では〜♪」と失礼すべきだったかも、と。タイの大学で日本語を教えているM時代の同期が一時帰国していて、食事(別名飲み会ともいう)に行くはずだった(相方ともども、です)のを「業務優先」してしまったのも、疲れを倍増させているのかもしれない。とはいえ、他大学の先生と話して「どうして日本語教育の世界に入ったのか」を知ったり、知ってもらえたりというのはやっぱり面白い。本当、特に私の年齢以上の人は、学部時代は「日本語」「教育」というのと全く別分野で過ごしていた人も多く、会社員経験者もいたりするわけで、何だか安心したり「ほー、別分野知っているね」「この業界外のこと、知っているね」という感覚は気持ちよかったりもする。まあ、逆に言えば、話がかみ合わない場合も多いんだけど、そこはその辺、ポジティブに考えたい、と。・・・あー、こんなに長く書くはずじゃなかった。とにかく、研究会で思ったことを近いうちに書きたい「とは」思っている(でもやっぱり書けないかも)。とにかくここ最近、考えることが一気に増えている。研究に身を入れたいと思っているのに、なかなか頭が動かない。生活パターンが掴めていない。で、最近の心を奪われることトップ4は以下の通り。順位はなし、全部ごちゃごちゃっとしている。
・夫との関係(私に対する態度も気に入らないけど、何だか父子喧嘩が多すぎやしないか?そいういう叱り方はいけないんじゃないか?→将来が不安・・・)
・私の方の家族との問題(血がつながった関係というのは結構難しいものね・・・(涙)。とはいえ、最近義母から言われたことも悩んでいるが・・・)
・学童移転陳情の問題
(それに伴い、なかなか「運動」そのものに気持ちが寄ってくれない夫への協力依頼)
・学童での“手が出やすい子”について(もしかして注意欠陥障害を持っているんじゃないかと思ったり。そうしたら、息子にそれをどう理解させるかを考え、情報集めている。そんなに前じゃなく最近だと思うが、障害(者)理解についての気になった本についてどっかで見たはずなのに、見つからない!!)
 思考停止しちゃいけないことの連続、それも複数ということで、今はやはり一杯一杯。溺れそうだ。何とか今日は入学祝の内祝い(結構な人数から頂いたが、お返しする人は2夫婦でいい)を買いに行った。これもずっと気になったんだけど、忙しくて今日に至ってしまったのだ。研究会の発表2つについて、研究会を支える事務局担当としての役割、あるいは飲んでたとはいえ、指導教官が放した言葉について考えていきたいと。夫にも「お前はいつまで学生やっているんだ」と嫌味を言われるし、どうも7月からのベトナムへの長期出張が決まりそうな雰囲気の中で「私はどうしたらいいのよー」と叫びたい気持ち。実はずっと悩んでいたのだけれど、修士でやめておけばよかったのかもと思ったり。私はどこへ行きたいのか???キャー