齋藤孝本2冊

 内祝いを買った帰りに、カフェ(といっても、結局ケンタでしたが)に寄ろうと手持ちに本がないことに気付く。ふらっと本屋に立ち寄り「気分転換になりそうなもの」と思ったのが、齋藤孝さんの本。昨日の研究発表で、何となく書くのにハードルを感じている学生に対する助言は齋藤孝さんの本から“頂戴した”と言っていたし、世話人会でも線を引くこと(3色ボールペンのこと?)が話題になったりして、ちょっと目を通しておいても損はないかなと思ったりして。とにかくあんまり考えないで読める本(読んだ結果考えてもいい内容のもの)を、ということで、陳列されていた『三色ボールペンで読む日本語 (角川文庫)』(角川文庫)と『子どもの日本語力をきたえる (文春文庫)』(文春文庫)の2冊を購入。