36週目の健診 −臨月に妊娠中毒症予備軍−

 昨日、あまり昼寝もせず一杯歩いたから、熟睡できると思ったのに「暑い!」で目が覚めてからうつらうつら状態に。4時間ぐらいしか熟睡できていないことに。だから、朝からだるく、何とか資源ごみ等を出して、健診へ。今回は尿糖はマイナスだったけど、尿蛋白が少し出ていて、予想通り妊娠中毒症になりかかっているとのこと。とにかく足の甲のむくみがひどいってのは誰の目にもはっきりとしていて・・・「産まないと、治らないね」と。血圧が正常レベルだったので、完全にはなっていないとのこと。これで高血圧になったら・・・。体重はこの3週間で何とか1キロ増に収めた。辛かったなあ・・・。「忙しかったですか?」と聞かれ、この2週間すごくストレスがあったことを思い出す。体はきついのに、家事全般を担当して、息子に合わせて夕飯を作ったり、勉強を見たり、旅行前までに読書感想文を何とかしなくちゃというストレス。で、息子に「いつも怒っている」と言われ続けた日々。「もう入院しちゃう!」と本気で訴えても、夫も息子もわかってくれなかったし・・・。で、本来ならあんなに足がむくんでいるなら医者に診てもらうべきだと内心わかっていたけど「安静を」と言われても、安静にできない環境だとわかっていたので、予約していた今日まで何とかごまかしていた。で、今日「予備軍ですね。中毒症は本当に怖いよ」と医者に言われて(脅されて)しまった。利尿作用がある漢方薬を1週間分処方してもらい、また貧血気味ということで、鉄剤も。「あまり立っていないで横になるように」ということ。確かに土日に外出せず、特に日曜は朝からボーとソファーの上で過ごし、あの日だけむくみが少なかった。昨日は「運動不足になっちゃう」と思って、色々買い物等で歩き回ったけど、やっぱり安静がいいらしい。足を高く上げているつもりだが、帰宅してからは授乳クッションも利用してもっと高く足を上げてみた。睡眠不足もあり、昼ご飯以外は横になっていたが、やっぱり足のむくみが少しだけ取れた気がする。・・・といって、こうやってPC前に座って書き物していると、やっぱりむくんできた。やっぱり横になろう。