「勉強好きな子どもっていないんじゃないの?」だって

 今日から学童に行かせるつもりだったが、明日の健診まで「(できるだけ)安静にしよう」と思い、お迎えのことを考え、休ませることに。少しだけでも夏休みの宿題を進ませようかと。ただ、“ほぼ毎日”ドリルだとか日記だとかに付き合うと、私、怒ってばかりになってしまい(ダラダラ食べをする食事時も!)、かなり胎教に悪いのだが・・・(まあ、私が忍耐力がないだけだが)。で、算数のドリルは慣れてきたところで(正直、母子で飽きてきた感じもしないでもない)、量を減らし、国語系のものを今日は取り入れた。で、職業柄“教材オタク”として既に用意していた書写系、作文系、国語問題系の3冊のうち、結局書写系を今日はやってみた。で、残り2冊は息子があんまりやりたくなさそうだったので、「じゃ、他の子どもにあげちゃうね。勉強したいっていう子に」と言ったら、ドリルを片付けるために立ち上がった息子、床にベタッと座っている私を見下ろして・・・
「勉強好きな子どもっていないんじゃないの?子どもはみんな遊びが好きだもん」
と、本質を突いた返答を6歳児から頂くハメに。はい、そうでございますm(_ _)m
 で、学校に提出しなければいけない宿題である絵日記(B4サイズ2枚)は、旅行の初日と2日目に滞在先のホテルで書いていて、絵の方の色塗りが残っていたので、それを午前中に。文章はつたないが、夫が何とか書かせたという感じなので、文法間違いを2箇所のみ訂正させて、完成へ。正直、清書させたいんだけど(読書感想文はできるだけきれいに書かせたし)、書くのを嫌がるようになっても・・・と思い、このまま提出させてしまおうかと。
<8月6日 原爆ドーム

<8月7日 広島・宮島の鹿と厳島神社