ここのところ、息子が怪我をして帰ってくる
2日前には膝小僧に転んだような怪我をしてきて「あー、また転んだか」と思っていたのだが、話を聞くと、例の“手の出やすい子”Y君に突き飛ばされて転んだということだった。息子の説明だと、つねられそうだったから、かばおうとY君の手をつかんだら、今度は突き飛ばされた、と。これは学童での時間帯。で、今日は学童にお迎えに行ったら、両頬に赤い傷。「転んだの?怪我したの?」と聞いても、学童では答えなかったが、帰り道話を聞くと、学校でY君につねられた、と。これが学校での時間帯。学校の担任と学童では連携してY君の様子を伝え合っているようだが、じゃ、Y君にやられて怪我をしてしまう息子のような立場はどうすればいいのだろうか?・・・私のしていることは「先生に言ったの?」と聞くだけで、何かあったら先生に話せという立場を取っているだけ。私としても、Y君のことは息子にどう説明したらいいかわからなく(まだ、質問されていないけど)、5〜6月と、あまりやられるような話を聞かなかったので、放っておいたが、こうも連続して起きると、やっぱりどうしたらいいのか悩むところ。
子どもに障害をどう説明するか―すべての先生・お母さん・お父さんのために
- 作者: 相川恵子,仁平義明
- 出版社/メーカー: ブレーン出版
- 発売日: 2005/05
- メディア: 単行本
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