しゅくだいぷりんと

 1週間ぐらい前から、リビングのテーブルの上に置いてあったもの。よくよく見ると、面白く、ここにアップしておこう。

 後ろには「しゅくだい おとうさん ○○くんがつくったぷりんとです。」と書かれている。帰宅が遅い父親に宿題をさせようと作ったのか???学童から帰宅すると、私も夕飯作りに取り掛かったりするので、息子が何をしているかあまり注意しないのだが、この紙、ずーと置いてあったような気がする。で、無関心な母親・・・ゴメン
 最近の「さんすう」の宿題は、一桁の足し算・引き算など50問(目標5分)のプリントで、親が丸つけして、点数を書くようになっている。だから「おうちのひとにまるをつけてもらう」という表現が入っていると思われる。
 昨日は学童を休ませたので、「しゅくだいぷりんと」の引き算50問を帰宅後やらせた(4分で終了)。「9−6」のような、大きい数字からから大きい数字(6とか5など)を引く問題に手間取っていたようで、終わってから息子本人もそのように説明していた(私が見た限りつっかえていたのは「9−△」などの9から何かを引く問題)。自分の苦手な部分がわかるということはいいことで、今後注意すべきことがわかって、親としても楽です・・・ホッ。
 ちなみに、この手作りプリントの左側の問題の答え「まえなす」とは「−(マイナス)」の意味。息子は誰かからか聞いたのか、大分前から答えがマイナスになる引き算もできる。で、右側の問題の下の方は、夫に直してもらったそうで(息子は「46」と解答したらしい)、この問題以外(3問)は自力で解答したそうだ。