英語論文コピー

 今日のライブのために、実家に子どもを預けていた(他にも事情があったが)。どうしても行きたくて・・・。私の修士時代の大変な時期に出会ったバンド、THE YOUTH。ライブに行く前に大学に図書を返却に。
 学外から借りてもらっていた『Discourse Comprehension: Essays in Honor of Walter Kintsch』を1日遅れで返却(反省)。電車内でパラパラとページをめくる。もちろん、英語だから、日本語と同じ感覚では読めないが、いくつかの章をコピーした。絶対読むべき論文ではないが、参考にすることもあるかも程度のもの。
 返却と同時に、以前文献複写依頼を出していた論文も受け取る。何を頼んでいたか忘れていたが、中身を見たら「あー、完全に“読むべき論文”だ!」と。

Culture, Schooling, and Psychological Development (Human Development Series)

Culture, Schooling, and Psychological Development (Human Development Series)

この本の中のBrown, A. L., Campione, J. C., Reeve, R. A., Ferrara, R. A., & Palincsar, A. S. (1991). Interactive learning and individual understanding: The case of reading and mathematics である。【参考サイト】
 来週はワークショップの本番であるばかりか、9月1日の補講ゼミで論文検討してもらうに当たって、以前書いた論文を修正して人に見てもらうための締め切りも迫っている。どうにもこうにも、袋小路。