Weeklyパクリ2回目

 抗がん剤のWeeklyパクリ(毎週パクリキセタル;タキソール)に変更しての2回目の投与であった。点滴つけているのは3時間強だったかな。先週点滴した血管の周辺は内出血を起こしており、今日は手首辺りの血管から。
 先週は途中から爆睡したし、帰宅後も横にならないとダメだったので、今日はNちゃんの送りだけでなく、お迎えもファミリーサポートに頼んだ。現在夕方5時少し前。学童にもそろそろ電話して、S吾に一人帰りさせる予定。子どもらの夕食も2階の義姉家族にお願いしたし・・・が、全く眠くならず、横になって本を読んでいたら、色々アイデアが浮かび興奮してきて・・・で、今ブログ中。今受けている抗がん剤治療薬は、アルコールが入っているため、先週は眠くて仕方がなかったと思ったのだが、今日は少し酔い加減だけど良い加減って感じで、元気である。まあ、元気というかテンション高かった翌日はだいたい横になることが多く、これを何とか毎日に分散して生活しやすくなればいいと思うのだが・・・。なにぶん、初体験のことばかりで、うまくコントロールができない。
 でも、投与中も帰宅後の布団の中でも、途中まで読んでいた本が読み終えられたので、まあ、いっかぁ。それも2冊。未読の積ん読だけじゃなく、読みかけの積ん読も結構あったので、後者にあたる2冊が読み終わってすっきり♪

「できる人」はどこがちがうのか (ちくま新書)

「できる人」はどこがちがうのか (ちくま新書)

*私にとって役立ったこと、面白い視点だと感じた部分

  • 学校と家庭の役割(プロローグと、第1章「子どもに伝える<3つの力>」)
  • 徒弟制の裏の面(p22)
  • 要約力と「重みづけ」(p33〜)
  • 要約力養成の方法例<二/八方式>(p44)

つまり、プロローグと第1章だけである。最後まで読んだのだが・・・。

*会議のあり方や運営の仕方について方法論や技法がたくさん紹介されている。授業のあり方、町内会や父母の会など、人が集まることに意味を見出したい人にとっては、改善のいいヒントが得られるだろう。ただし、この本は具体例に乏しいので、この著者の他の著作を読んでみたり、ファシリテーション、ワークショップ系の本にあたればいい。
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 S吾とNちゃんが帰宅した!子どもらとのハードな時間、開始!