Ｓ吾の読書

　グリムスクールの課題本。私が選んで図書館で借りてきた本が、翌日のグリムで配られたのが下の本（４月の本）。ちょうど今の年頃にいい本だったということか。Ｓ吾はグリムスクールのポイントゲットのために、「今年４００冊を読む！」と言っているのだが・・・。今の読書ペースで、その数値目標でいいんでしょうか（＞Ｓ吾）。
＊訂正；Ｓ吾に確認したら「４年生までに４００冊」ということ。グリムでいう「中級」のうちに、ということらしい。計算機で１ヶ月１６冊か１７冊読まないと４００冊に達しないとわかり・・・「できる」と言っていた。

なん者ひなた丸ねことんの術の巻 (なん者・にん者・ぬん者)

　今日は５月の課題本をもらってきた。少し字が小さいので、寝る前に「これ、読んで〜」と読み聞かせをしてほしいとねだられたが、今日また図書館で借りてきた本を見せたら、そちらに夢中になってしまった。

おとうさん×先生=タヌキ (山中恒おもしろ童話)

■Ｓ吾が夢中になって読んでいる本

ぼくのおじさん (偕成社おたのしみクラブ)

ネコのタクシー アフリカへ行く (福音館創作童話シリーズ)

■Ｓ吾に借りてきてと頼まれた本
　シリーズの２巻目が見つからず、３〜５巻のみ。
『なん者ひなた丸 大ふくろうの術の巻 (なん者・にん者・ぬん者)』
『なん者ひなた丸 火炎もぐらの術の巻 (なん者・にん者・ぬん者)』
『なん者ひなた丸 月光くずしの術の巻 (なん者・にん者・ぬん者)』
■Ｓ吾に選んだもの、私が読みたいと思った本
　この４月から地元の図書館の児童文学コーナーを眺めはじめたのだが、なかなかオモシロそうな本が多く、「これ、Ｓ吾にいいかも」とか「私が読んでみたい」とか。
富安陽子作・花乃内雅吉絵『まんげつ小学校の夜 (新日本おはなしの本だな)』
佐藤さとる（村上勉え）『ぼくのつくえはぼくのくに (新しい日本の幼年童話 3)』
とやままさゆき『ひとすじのけむり』

三人だけの山村留学 (学研の新・創作)