まさか夢中になるとは
先日出産した同期に、搾乳器や産後リフォーム下着、1〜2ヶ月児が着られる肌着・洋服(綺麗なの)を送った。ついでに、故郷の名産・ホシイモも(丸干しだよ!)・・・。携帯でやり取りすると、毎度お子ちゃまの写真が送られてくる。返事は「Nちゃんより、髪が豊富だこと!」(苦笑)。
その後、パスポートを取りに、快速で1駅の隣市まで行ってきた。今日の目当ては(笑)、パスポート申請時に夫と行った寿司屋。1貫145円というのを売り物にしていて、女性が気軽に入れる店。夫と来た時には(この前は2回目)、好きなものをどんどん注文していったけど、今回はランチメニュー・海鮮にぎり(1,100円)を、「いくら抜き」で(笑)。代わりにサーモンが・・・満腹、満足でした♪
で、ついついスタバへ。「論文を読む前にちらっとどんなかを・・・」と思って開いた岩波ブックレット・・・。
座談会形式で歴史教育の意義、世代間の違和感、歴史教育と平和教育、“今の”学生向けの教育のあり方・・・などなど、ぐいぐいと読まされてしまった。特に最初の、この座談会を始めるにあたっての問題提起の部分(つまり、第一発言者の部分)で、フムフムと唸ってしまった。半分強読み、区切りのいいところで、やっと閉じられた。教育と研究に携わっている方(特に大学で教授している方)、専門が「歴史」じゃなくても、専門領域を“今の”学生に伝えていく方法(視点)、いくつか参考になると思う。(嗚呼、自分の専門の論文、読めなかった〜)
- 作者: 山田朗
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2007/11/06
- メディア: 単行本
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