講師会&忘年会

 今日は3ヶ月に1度の講師会。やる気のなさから朝になってやっと全てを準備(涙)。子どもたちと朝風呂に入り、急いで身支度し、Nちゃんを保育園に送り、S吾を自転車の後ろに乗せてグリムスクールへ。「クラスが終わった後、11時30分頃までここにいさせてもいいでしょうか」と尋ね、OKをもらったら、急いで夫に電話し(夫に迎えに行ってもらうため)、慌てて職場へ。S吾が通うグリムスクールは職場の目と鼻の先なので。で、講師会開始10分前には到着。いつもより余裕じゃんって(苦笑)。・・・気力がない時って、スピード感を持って目の前のことをこなすのが、「ベター」な対処法なんでしょうね。バタバタは嫌なんだけど、職場に着いた時は爽快感が(苦笑)。
 各クラスの今学期の話など報告を中心に。その後、次のクラスの担当者へ引継ぎ。で、最後は歩いて移動して、蟹料理屋へ。
 今学期担当したクラスの担任教師に「○○先生(*私)が何をやるかいつも楽しみだった」と言われる。それは以前から言われていたことなのだが、私、革命児か?って(苦笑)。期待されているプレッシャーが関係しているとは思えないのだが、授業の準備に苦しさを感じながらも(←これ毎度のこと)、学生の顔を思い出しながら何とか毎週1日の授業をこなしてきた。今学期は、そんな担任の先生の後押しもあって、いくつかチャレンジしたこともあった。で、その分反省点がはっきりと見えてくる。私の最大の欠点のうちの1つはやはりなかなか直らなかったなあ、と思ったり、もう1つの方は(こっちは考え方)大分以前と違ってきて、この考え方・物事の捉え方の変化から、反省する時点でも以前とは違ったように授業や学生を捉えられるようにはなった。
 2年ぶりのビールを飲みながら、隣に座ったベテラン教師に「学生ができることは学生に任せましょうよ」と熱く語ったり(笑)。決して酔っ払っていたからじゃないけど、普段話す時間がなかなかない先生で、“聞く耳を持っている”方にはやはり持論をぶつけてしまう。
 ・・・それにしても、私の職場、教師歴11年の私が、一番「若手」なのはどうにかしてほしいというか、どうにかした方がいいと思います、ハイ。20代の方、採用しましょうよ〜。教師も学生も刺激があっていいと思います。