S吾、8才の誕生日!/何だかブルー

 1週間ちかくブログを書いていない。夫が帰国したら自由時間が減った上に、イライラすることばかり。別居から同居に生活パターンが移行して“不適応”段階というべきか。家庭用プラネタリウム 「ホームスター プロ」 メタリックブラック

  • 先週の金曜は、Nちゃんが保育園復活。とともに、私の大学院の後期の初日(ゼミ)だった。
  • 土曜は、S吾の8才の誕生日!プレゼントは家庭用プラネタリウムホームスター」(写真の「プロ」じゃないやつ。ワンランク下のもの⇒こっちだ)。S吾の希望したTOPSのチョコレートケーキを食べた後、和室で横になって星空を眺めながら親子で寝入ってしまった。
  • 日曜は、夫の留守の間ずっと世話になっていた叔母の家を訪問。誕生日プレゼントとしてベストをプレゼントしたら大喜び。今月、心臓のペースメーカーを埋め込む手術を受ける。「朝、目覚めないでほしい」と思って寝ることが多くなった、と。高齢の1人暮らしのため「何かあった時のために」とマンションの鍵を渡される(私の兄妹にも)。
  • 明日のゼミで発表することになっていることが影響しているのかわらかないが、昨晩はかなり重症な「爆発」をしてしまった。何気ない言葉が私のヒスを引き起こした。ずっと何か“我慢している”と感じていたのは確か。S吾も夫もなぐりたい衝動にかられ、Nちゃんを連れて家出しようかと思ったけど、S吾に「捨てられた」という経験(思い出)を残してはいけないと、準備した荷物を置いて、泣きながらNちゃんの夕飯を作る(夫とS吾は外食。結構2人で外食している)。夫には理解不可能。理解してもらおうと思ってはいけないと自分に言い聞かせている。が、今朝は歩いている時に息苦しくなり、過呼吸になりかけた。
  • 1日半で小説2冊読了。これは完全に明日のゼミ発表の影響だよ、現実逃避。でも、小説って久しぶりかも。

シュガーレス・ラヴ (集英社文庫)

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 やはり私は山本文緒の作品群が好きなんだと実感。
新装版 ぼくと、ぼくらの夏 (文春文庫)

新装版 ぼくと、ぼくらの夏 (文春文庫)

 「青春ミステリーの名作」と帯に。確かに佳作だ。1988年の作品。固定電話、10円玉を入れる公衆電話。解説者が「驚いた。まったく古びていないではないか」と書いていたけど、本当。