去年に引き続き、日記を書かせているのだが
S吾には「お母さんが夏休みにやってほしいこと」として、本を読むことと日記を書くことという2つを告げている。自主的にやるならいいのだが、やらないから(でもやってほしいから)、「告げた」のだ。本は・・・ゾロリは熱心だけど、親が期待する本には手は伸ばさない。日記は・・・まだ3日しか書いていない。それも、大人から見ると、お粗末な状態。
はて、どうしたものやら・・・。元々乗り気じゃないことをやらせようってんだから、なかなか難題。一応、外国の方に文章指導しているので、模範的な書き方というのは知っている。でも、去年はスパルタ的に対応してしまった反省から、今年は何とか乗り気にさせたいと思っていたけど、乗り気にさせる、その具体的な手立てが見つからない。
清水義範さんに聞いてみようということで、以前購入しておいた本を開く。
- 作者: 清水義範
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/10/19
- メディア: 新書
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子育てと同じ。わかっちゃいるけど、私、ついつい「もう少しうまく書けないものか」と、息子に”わざわざ”聞こえるように言っちゃいましたよ。私も頑張って、短い文章の中に褒められる箇所を探しましょう・・・嗚呼。
*去年はこんな作文の本を読んでいましたね。まだ“売り”に出してないから、もう一度手に取ってみよう。