凹みが凹みを呼び・・・

 この週末、ネットで斜視について調べていると・・・手術しても立体視の発達は芳しくないとか、早く手術しても外斜視になっていくこともある等ということがわかり、少し凹んだ。でもって、Nちゃんは医療保険にまだ入れていないことに気付き・・・「絶句」となってしまい・・・。夫が完全帰国してから保険全般の見直しとNちゃんの保険も考えようと思っていたから・・・(で、帰国が延び延びになっていて)。手術代ってどうなるんだろう・・・。
 一方で、「終わらせなければ!」と学童の父母の会便りをちびちび書いたり、親に嘘をついたS吾を叱ったり・・・何だか我が家、マイナス空気が充満している???S吾が2階に遊びに行きたくなるわけですよ*1
 でも、もう仕方のないことばかりなのだが、昨晩S吾だけが上階のみんな(5人)と外食して帰ってきた際に、義母が「S吾君、明るくなったわよ」と言われた日には・・・涙もんですよ。義母が悪いのでもなく、この言葉が悪いのでもなく、ただただタイミングが悪いんですよ。・・・この週末のように天気も悪いと、Nちゃんの昼寝と食事(離乳食)や授乳時間を考えながらだと、タイミングよく外に連れ出すこともなかなかできず・・・。S吾を楽しませるのは外出ばかりじゃないとわかっていても、あれもこれも全て私一人でやっていると、私もアップアップなのである。ついでに、私には普段づきあいする友だちがいないというか、普段誰ともおしゃべりしないので、鬱憤もどうやって晴らすか・・・うーん、思いっきり本とDVDを買ってやろうって気になっていたのに、今朝のニュースで地元が取り上げられるほどの豪雨に見舞われて・・・タイムアウトとなってしまった。
 昨晩寝る前に、S吾に学童のお便りがうまく書けない(本当、失筆症かも)という話をしたら「お母さんも結構大変だね」と(爆)。
 今日になり、ふと「どうして文章を書くのが大変なのか、そして大切なのか」教えるいい機会かも、と思い直し、マイナスをプラスに変えていかなければと。駄文を書き綴ってばかりの私が言うのも何なんですが(苦笑)。一人相撲のようにもがいている私。
*昨晩読み聞かせした本

齋藤孝のイッキによめる! 名作選 (1年生)

齋藤孝のイッキによめる! 名作選 (1年生)

 なかなか自分では読まないので*2、寝しなにたまに読んであげている。昨日は「手ぶくろを買いに」(新美南吉)。このお話の前に4作あるのだが、S吾が楽しいと思って、その後自分で何度も読んでいるのが「地球はおおさわぎ」(筒井康隆)。確かに面白い。講談社青い鳥文庫に収録されているようなので、今度本屋でチェックしてみよう。
三丁目が戦争です (講談社青い鳥文庫)

三丁目が戦争です (講談社青い鳥文庫)

*1:大学1年の従姉と人生ゲームをやったり、中学1年の従兄からDSを借りてマリオをやったり、大人が3人もいたり・・・。S吾が「家族が多いといいね」と言う訳です。かつて甥っ子(S吾の従兄)も私たち夫婦も入れて大勢で外食した際に「大家族っていいね」って言っていたっけ。

*2:布団に入ると、ポケモン図鑑とにらめっこばかり。