二胡のエアプレイ（？）で　―エア二胡とでもいうのかな―

　今日は日中、友人の改稿原稿＆査読コメントへの回答文をチェック。昨日実家でも目を通したし、今日の午前中も目を通したが、いざ気になった点をフィードバックしようとすると、言語化に２時間ちょっと要した。「ちょっと気になる」の言語化、なかなか難しいものである。
　４時半に急に空模様が怪しくなり、風も強くなってきて、慌てて息子をお迎えに。途中銀行でボーナス入金と卒園アルバム代（あと１人！）の入金を確かめたのだが、ボーナス・・・またまた一気に低くなっていた（涙）。世間的には景気回復傾向らしいが、夫が勤めるとある製造業は、業績悪化の一途。早く私の“活躍”が必要だ・・・。ついでに、アルバム代も入っていないし・・・（涙）。もう回収しないと、誰かがどこかがカバーしなければいけないことに。と思いつつ、学童へお迎え。雷の音が聞こえる中、学童の子どもたちは公園で遊んでいた。で、「早く帰らないと雨が降っちゃうよ！」と帰り支度を急がせた。雷の音が鳴る度に息子は両耳をふさぐ。光と音とのギャップで遠くなっているか近くなっているかを教えたり。
　帰宅後、息子は何故か音楽を聞いて踊りだした。最初は私が日中聴いていたジャック・ジョンソンを。次に、GOMES THE HITMANに。何故にそんな踊りを？という動き。ついでに、サングラス掛けているし怪しい雰囲気。夕食時に「エンヤある？」と言い出したので、探したのだが見つからず（夫の車の中かな？）、女子十二楽坊のＤＶＤを見つけ「これがいい！」ということで、ＣＤを掛ける。スパゲッティを前に、二胡のエアプレイ（？）をする息子。ギターのエアプレイ（→エアギター）はできないくせに、二胡はそれなりの雰囲気でできるという変わり者。