メモにてお知らせ

　息子は、気付くと付箋紙で「お知らせ」してくれます。今日保育園から帰宅した息子はトイレに駆け込むと、トイレ内から「でんきゅう　きれてるよー」と、トイレ前のダウンライトの電球が切れているのを教えてくれた。用を足した息子は、その後何やらやっていた。そう、壁に付箋紙を貼り、一番上に電球の絵を書いて、それを指し示す矢印とともに「でんきゅうが　きれています」と。タオルなどの洗濯物をたたんで所定の場所にしまうのは息子の仕事なんですが、先日は洗面所に乱暴にたたまれたバスタオルが置いてあって、その上にも付箋紙が。「ひきだしに　はいれません」と。また、ある時は夫のくしをティッシュペーパーでくるんで「ふけが　ついています。キャー」と書いてありました。こうやって、日々笑わせてくれます。ただ、私に叱られた後にも「バカバカバカ」と書いたメモを渡してくれます。「バッキャロー」とか（苦笑）。怒りのお手紙ありがとう。だって、読み上げた直後は大笑いになるんだもん。