こんなに器用だとは知らなかった

ちっちゃな箱

 昨日保育園から帰宅してすぐ、ささっと作ってくれた折り紙。びっくり。器用な方だとは思っていたけど、6歳でこういうことをするとは思っていなかったので。2月の節分で覚えた“ハコ”。紙の隅を三角に折って、そこで切る。それで正四角形ができる。多分朝と夕方の延長保育の時間に延長保育の先生とやったんだと思う。家では食事と睡眠以外少しの遊ぶ時間しか確保できないので、本当に保育園さまさまである。
 3週間前からは、保育園の送りは夫がすることにし、朝7時半に出るようになった。朝の時間外を利用するために、「つわりで体調不良」という正式な理由を受諾してもらうという手続きを取って(これについては色々不満がある)。4月から小学生になり、2階の甥っ子と登校するにも7時半出発なのでいい準備期間になると思う。
 昨日は帰り際、一時保育担当の先生3人と門を一緒に出た時「Sくん、本当に大きくなったよね〜。赤ちゃんの時、こんな小さかったのに」と思い出話になったり(満1才から1年半は保育園に正式に入れず、最大利用可能な週3日の一時保育制度を利用して大学の聴講に行ったり、日本語学校の仕事をしていた)、「Sくん、ハンサムだよね〜。将来大変だわ(笑)」というような話も。「ご心配、ありがとうございます」と言って帰ってきた。息子はハンサムに見えるらしい。私の妹も「血縁だからそう思うのかもしれないけど、でも傍目から見ても顔が整っているよね」と言う。で、夜息子に「ハンサム」という意味を知っているか聞いたら「しらない」と。息子は褒められているのか何を言われているのか全然理解していないのだ。ただただ、車オタクな6歳児。この点については次回に書こう。