有意差検定

 明日のゼミで私の研究論文の検討をする予定。火曜に査読者からコメントをいただき、昨日の別のゼミでのレジュメ発表が終わったら回答を作成・・・のはずだったのが、昨日は帰宅してもヘロヘロで夕食作って食べて、息子をお風呂に入れたら、もうバッタンキュー。でも、頭では考え、とりあえずヒントになりそうな資料を集めてから寝た。今日になりやっとコメントへの回答(集)を作成しはじめたけど全部は終わらず、途中のものを資料(回答集)としてメーリングリストのサイトのブリーフケースにアップロードした。一番頭を悩ませているのは、これから回答(現在夜10時半)。で、悩みの内容というのは・・・
 2群に「統計的には有意差なし」だけれども、平均値で素点としては「差がある」場合の論じ方。統計手法を使っているのだから、統計的有意差がないものは「差がない」として扱うのか、「差がある」と言うことに正当性があるのか?という査読者からのコメント。さて、私は何て答えるか・・・。有意差があまり出なかった研究結果をどう論じるか、論じられなかったら、私はどこにも投稿できないわ〜(涙)。あー、徹夜してでも頑張ろう(涙)。って、頑張らないで、統計の専門家か指導教官にアドバイスをもらった方がいいような気もするが・・・。