土曜保育、初めて利用

 今日の研究会のために、息子を誰に預けるかというのは1ヶ月前から探していて、最初は妹に頼んでいた。これまで仕事にしろ、勉強会、研究会にしろ、土日に用があるときは基本的には夫に頼んでいたのだが、今回は出張で留守でダメ。その次に、上階に住んでいる義母や義姉が候補。で、義母は10月からハーモニカに行き始めるからその2回目に休むのはちょっとまずいという話、義母が義姉も昼間は忙しそうだと言っていて、妹に頼んでいた。で、父の死があったわけで、実家に帰ってもらいたい妹には頼めないということで、初めて土曜日の保育を利用した。実は父も死ぬ直前まで調子悪い中「俺が預かってやってもいい」と言っていたそうな(母は職場の保育園の運動会)。土曜保育は、基本的には朝7時から夕方7時まで(通常保育は8時半から5時)というのは変わらないが、お弁当持ちということがいつもと違う(もしかしたら、時間外利用(有料)になるのかな???)。8時半(実際に預けたのは9時)から5時までお願いした。そしてお迎えと夕食は義姉にお願いした。
 息子は土曜が誰が来るのかわからないのを不安がっていた。以前は「どようびも ほいくえんに いきたい」と言っていたのだが、実際行くとなると、通常保育でないことは理解しているし、クラスの友だちの誰が来るのか知らないということで、前日まで行きたがらなかった。でも、実際お弁当を作り始めると、それを食べたいこともあって、文句も言わず保育園へ。
 今日の弁当は、前日夜の残りものの肉じゃが(これは定番)、うずらの卵(車型とうさぎ型)、かに&たこウィンナー、ブロッコリー・・・。数日前、私の疲労から「冷凍食品とレトルトを利用」と決めていたが、唐揚げもフライもミートボールも色合いが悪く、急遽カボチャ煮を作ることに。赤みはミニトマトとしたいところだが、残すことはわかっている。で、お弁当の定番・卵焼きもうずらの卵を入れるということで却下、しかも黄色ではなく白なわけで、何か色合いのいいものをということで、冷蔵庫にあるもので作れるものといったらカボチャ煮しかないということで、ささっと作った。主食は息子の定番・こむすび2つ。
 研究会が終わり、先輩方から食事に誘われたが、お断りし、自宅へ直行。7時50分に2階にお迎え。そして期待はしていなかったが、私が食べていないということで、息子が残したものや、まだ残っているご飯やおかずをそこで食べさせてもらえることに。人が作った食事はやっぱりおいしい♪(よそってもらうのも、皿洗いなどの後片づけも、義母と義兄というのも♪)
 2階の甥っ子(息子の従兄、小5)は、塾やスポーツの習い事で忙しく、息子が遊びたがっていても、なかなか時間が取れない。帰りたがらない息子に「ニコニコして帰らないと、次から遊んでもらえないよ」と説得し、なんとか9時にはおいとました。
 今日は朝から、風邪薬の影響でだるかった。で、研究会は、階段の上り下りで、とにかく汗をかき、かなり疲れた。でも、こうやって周りに迷惑をかけながら支えられながらなんとか無事に日々を送れることに感謝。