無事研究会が終わる

 研究会、終わる・・・。結構盛況でした。60〜70名ぐらいの参加者(出席者)かな。新規でも25名。
 どたばたしちゃいました。やはりボーとしていたんでしょう。「チェックリストがなくてもできるや」「これで準備万端」とタカをくくっていたら、受付始まってから筆記用具がないわ、どういう風に受付を回していくのかをボランティア(お手伝い)の後輩・同期に指示をするのを忘れるや、最初の発表者がなかなか来なく、緊急連絡先も教えていないし、教えてももらっていなかったから、前代未聞の事態になりそうだ〜(泣)と思っていたら、開始時間5分前にやっと到着・・・。道に迷ったそうです。
 あー、なんとかスタートできたわ、と思ったものの、開始時刻過ぎてから受付に来る人が多く(これまでもこれで困っていたから今年から受付開始時間を明記するようにしたんだけど)、椅子が足りない、ハンドアウトのコピーが足りない(その上、資料の種類が多い)・・・1階と3階を行ったり来たり・・・大汗かきながらそんなことをやっていたら、前半の研究発表はまったく聞けなかった。後半の講演の部はゆっくり聞けた、うん、聞けた。でも、正直長い話ではあったんだけど、立っていたからか、とーーーーーても長く感じちゃいました。本題に入るまで「あー、どうなるのやら」と(涙)。片付けは院の先輩方もかなり手伝ってくれて、ささっと終えることが出来た。いやはや、みんな優しい・・・。今回、私の事情を知っている人(後輩(例えばこの方)・同期・先輩)がみんな優しいまなざしで“疲れているだろう私”を支えてくれた。事前準備からスモールトークなしで直球で準備をお願いし、終わってからもあまり余裕がなく、簡単にお礼を済ませてしまった。あー、みなさん、ありがと〜〜〜。本当に助かりました。
 で、前半の研究発表はICレコーダーで録音したものを聞かないとわからないのだが、後半の講演会は廊下で拝聴させてもらったので、面白いなあと思ったことをメモしておこう。「誤用分析の可能性」という題目だったのだが、どこでどうその話に落ち着くのかなと思っていたところ、私がこれまで考えていた、あるいは読んできた文献ではない新鮮さがあった。(メモしたハンドアウトを大学に忘れてきたので、ここは後で書く)
 次回の研究会は2006年2月25日(土)に決定。

<今回の反省から次回までに改善したいこと> 
・筆記用具を購入しよう!
・ボランティア(お手伝い)を募集するのを早くすること
  →いつもより遅くなってしまったのも反省だが、ピンポイントで(個人の関係で)
   お願いした方が(お互い)いいのかどうかも検討点(私は避けたいと考えていた)
  →今回受け付け開始45分前に集合してもらうことにしたが、
   この時間はボランティアが多い場合の時間(これも気をつけること!)
・ボランティアを有償ボランティアにできないか
  →何か手当てがあってもいいかもしれない
・発表者(特に学外)の携帯電話の番号を聞くこと

<ある先生からの提案>
・1回1回の研究会での発表者が少なくても、ハンドアウトではなくて「予稿集」という形にして通しページ数をつけたら、発表者の業績欄にそのことを記載できるのでは?