Nちゃんの眼鏡注文

 今日は、視能矯正外来の日。この5日間、朝晩点眼薬をつけ続け、瞳孔を広げた状態で検査するということ。今朝ぐらいから、まぶしそうに目を細めることを何度も。
 屈折と視力を測り、結局は屈折異常・乱視・内斜視などと、複数の診断名をつけた用紙をもらい、今日明日中にでも眼鏡をつくるように処方箋をもらう。「子ども用の眼鏡をちゃんと扱っているお店に行ってください」と言われるものの、地元の眼鏡屋でどこがいいかなんてわからない。私自身は自宅から一番近いメガネスーパーで買ったけれども、なるべくそういうところは避けてみたいな雰囲気もあり・・・。地元の眼科に電話で「すみませんが、教えてください」と電話してみたら、近所のパリー・ミキでいいんじゃないかとお勧めされ・・・。とにかく、今日どこかで手配しなければと思い、「そういえば、Y君が眼鏡だ!」と思いだし、S吾の仲良しのY君ママに帰路の電車の中からメール。すぐさま、Y君の購入先(私と同じだった)と、もう1軒評判のいいという眼鏡屋さんを紹介してもらう。地元に戻り、後者の評判の店に行き、子ども用のフレームを見せてもらい、Nちゃんにいくつか着けてもらい、最終的にはNちゃんに選んでもらった。水色の眼鏡。クレジットで支払いを済ませて、そこで7時。何だかんだと、毎回1日掛かりだわ・・・。
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 前回(3月23日)もそうだったけど、主治医は「はい、何か質問は?」と聞いてくるのだが、また準備するのを忘れちゃったと思ったけれども、「そうだ、ネットで見た“〜は避けた方がいい”系を聞いておかなければ」と思い出し、禁止事項を聞いてみた。主治医によると、お風呂と寝る時と激しいスポーツの時以外はなるべく眼鏡を掛けること、それで特に禁止事項はないとのことだった。まずは眼鏡でどこまで視力を上げられるか、左右差が縮められるかを経過観察していくとのこと。視力の左右差が縮まなければ、見える方の目を見づらくする方法を取り(ふさぐ?ぼやけるような点眼薬?)、視力が悪い方の目を使わせるとのこと。そんな説明を受けた。とにかく弱視にならないように手を打ってくということなのだ。次回の検査・診察は1ヶ月半後。
 来週からNちゃんの眼鏡生活が始まる。もうなるようにしかならないので、嫌がらないでするとは思うのだが、私もなるべく普段の生活でも眼鏡を掛けようと思う。