同期の博論公開発表会／「おねえさん」気分のＮちゃん？

　今日は、同期の台湾人留学生の博士論文公開発表会（審査を兼ねる）に出てきた。修論研究以降、同じゼミで投稿論文を検討するなど、彼女の研究を何度も聞いてきたのだが、今日のが一番わかりやすく、やっと分析に使っている枠組みが理解できた（苦笑）。今日の発表で（多分）博士号取得が決まり、非常に嬉しい半面、「あー、３月には帰国してしまうんだな・・・」と少しばかり寂しい。
　で、質疑応答タイムに、頭が整理されていない状態なのに、挙手をしてしまい、コメントなんだか質問なんだかわからない、Ｄ生としては情けない質問（？）をした。発表内容を聞いていて、モヤモヤとした箇所を、そのモヤモヤのまま言語化するわけだから、しゃべり始めて恥ずかしくなってしまった。やはり私のような頭が切れないニンゲンは、訓練が必要だな。
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　写真は、今朝の登園場面のＮちゃん。４月から年少組（３才児クラス）になるにあたって、今日からリュックに上履きとお箸と連絡帳を入れて持っていくことになっていた。朝、スライド式のお箸ケースの使い方を説明していると「はい、わかりました」と、おねえさんっぽく（？）きちんと返事していた。それで、リュックを背負って保育園に行く気満々だったので、いつもなら自転車で行くところを、歩いて行くことに。手袋なしだったので、ジャンパーのポケットに手を突っ込み、闊歩する姿、ホントにほほえましい。