Ｓ吾の担任、家庭訪問

　２日前、仕事中に何度も携帯や固定電話の留守電に「今、玄関の前にいます」などとメッセージをくれた担任の先生。仕事日だからと「３０日に」と予定を変えてもらっていたのに、変更前のスケジュール表で動いたらしく・・・。
　Ｓ吾の担任の先生、少しおっちょこちょいかしら、と。そういえば、最初に配られた時間割も「総合」が「総業」になっていて、配りなおされたんだっけ。
　で、玄関先でいいです、というので、立ち話となったのだが、Ｓ吾の名前もあやふやで「Ｓへい君」などと・・・（苦笑）。Ｓ吾は落ち着いている感じだ、と。夫も帰国中だからと一緒に。こちらからは、Ｓ吾は「これこれができなくても、恥ずかしくない」とか何とかで、何が何でもやってやろうという気概が見えないこと、でも、縄跳びやリコーダーなど、好きになったものは夢中になって上達が早かったことを伝えた。
　また、授業参観後の懇談会で、仕事と学生をやっている話をしていたので、先生は「お母さま、体調は大丈夫ですか？」という話に。
　先生が帰ろうとした時に、３年次に毎週末日記の宿題が出ていたので、それを続けてほしいということを伝えたのだが、調べ学習か何かで今は学校で書いているから（宿題に出さなくてもいい）、みたいな返事だった。親としては子どもの日記を読みたいんだろうけど、という受け止め方をされてしまったような。何となく反論（？）する気にもなれず。私、Ｓ吾が見せてくれないから、今まであまり日記を読んだことがないんだけどね・・・。
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　先々週の授業参観や、今日のことを考えると、今年の担任の先生はベテランだけれどもちょっとなぁ、という印象。去年は新卒の先生でどうなるかと思っていたけど、ベテランはベテランで親としても不安なところがあるのが正直なところ*1。

*1:何となくだけど、「教師のビリーフ」というのが立ちはだかっているように見える。