本を処分!

 本を30冊、ブックオフに持っていった!査定の結果・・・お値段がついたのは17冊!そして、いつもながら、その値段の低いこと(涙)。
 今日持っていったのは、1990年代前半に購入したものばかり。2000年以降のも若干あるけど、「メモの技術」「手帳」(←ザウルスが出てきた頃!)だとか「報告書の書き方」「ファイリング」「営業の仕方」、はては「チラシの作り方」やら「企業マーケティング」やら「ベビーニット」「赤ちゃん育児」など・・・多岐に渡る。小説も少し。元々“知的生産の技術”系の本が好きなのと、文具好き、そして大学を卒業してから営業職についたこと、そして結婚してからと・・・これまでの約20年、身分や環境の変化が激しかった。まあ、これからの人生、興味関心は色々変わるだろうけど、身分はそれほど変わらないだろうし、本(や雑誌)を“買うこと”が大好きだから、お気に入りや職業上必要なもの以外はこれから少しずつ処分していくことにする!
 手に取ってみると処分を躊躇するものもまだまだあるのだが、もうどうしようもないほど、本(や紙類)に侵食されている我が家。微々たるものだが、買い取ってもらった代金は空き瓶に・・・。旅行資金???
 今日、「こんなところに、あったのかぁ〜」と再発見した本。絵が素敵なのと、ハリソン・フォードとかロビン・ウィリアムスとか、とにかく著名人の朗読CD付きということで、ポチっとしたのだと思う。

The Emperor's New Clothes

The Emperor's New Clothes

 S吾が赤ちゃんの頃、日本語だけでなく英語やスペイン語の絵本もいくつか買っていたんだよね。読んだか、読み聞かせしかたは、聞かないでくださ〜い。