なんで買ったのか?

 アマゾンから届いた。この前、どばっと12冊オーダーした本のうち、2冊がまだ届いていないのに、こんな英語の本を・・・。しかもハードカバーだったとは・・・(確認しろよ>自分)。
 情報収集していると、つまりネットに接続している時間が長いと、気になる本が色々見つかる。先輩癌患者の体験談(語り)を読んでいると、ふと「英語ではどんな風に語るのかなぁ」って思ってしまったものだから。うーん、どっちかというと、英語表現が気になったわけだが・・・(苦笑)。開いたページには、親や姉妹にどう話そうかと悩んだり躊躇したりしたのか、どういう反応があったのか・・・国境は関係ありませんね。
 その中の1つ。母親が乳がんになった年に1番上の姉も告知を受け(姉が亡くなったのをアルツハイマーの母は知る由もない、と)、そして3番目の子の「私」が2番目の姉に伝えたら・・・“It's supposed to be my tern"って「静かに言った」なんて、ドキッとさせられた。私の妹も乳がん検診の結果待ち。妹と冗談言いながら「なんで(私が罹患したのが)乳がんなんだろうね〜?おかしいよね。私らって、(家系から)子宮か卵巣のはずだよね」と。