家庭訪問

 S吾の担任の先生が来宅。夫も一緒にお話を聞く。「欠点が見つけられないくらい」と、お褒めいただく。転校生と同じ班にさせたり、「この子とこの子が一緒だと・・・」と心配する場面にS吾を入れるらしい。前の担任にも「誰とも付き合える貴重な存在」と評されたのが、今年の担任からも同じ評価ということ。私の方からは、授業参観の日に気になった学級文庫のことをお話しした。古い本が何冊かロッカーに入っているだけで「できるだけ充実させてほしい」と。新規採用の先生なので、学校の体制もまだ充分熟知していないこともあって、持ち帰って検討する事項、ということに。上の方に報告するのだそうだ。ということで、ついでに小学校の図書館の充実も訴えておいた(苦笑)。
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 家庭訪問の間、前のクラスで一緒だった女の子に誘われ学校に遊びに行っていた。市内だけど転校した女の子が遊びに来るということで、女の子が多い中、男の子数人がお誘いを受けたようで・・・。「高いお菓子を10個以上持ってきて」と言われたらしいが、家にある物をかき集めさせて持たせた。言われたこと真に受けると、痛い目に合うわよ、と言いたいが「家にあるものを」というだけに留めた。後から別のママに会ったら「I井Hちゃんね」と笑っていた。いつものこと、のようだ。
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 S吾は、毎日毎日お父さんとたっぷり遊んでいる。なんたって4泊5日ですからね。でも、他の家庭のお父さんが1ヶ月遊ぶ以上に遊んでいるのかもしれないな、と。あー、ついでに、帰国した日と翌日には私が1年掛けてもできないやらない片付けをやってくれました(苦笑)。S吾と出掛ける前には2食分の食事作りなんかも。一家に一人、の人です(爆)。