保育懇談会、学童引継ぎ終了!

 昨日は、Nちゃんの保育園で懇談会。今日は学童の父母の会定期総会で、私の代の役員の仕事納めの日。昨日は、町内会の定期総会(&役員引継ぎ)の日でもあったが、そちらは「体調不良」ということで欠席させてもらった。“街灯係”の“副”という役職だったこともあって、ほとんど責任のある仕事がなかったこともあって(お礼や謝りの連絡はした)。町内会に関してはあまり積極的には関われなかった。もちろん、役職からしてそんなに仕事はないのだが、関わった以上頑張っちゃう性格の私でも、この1年はあっちもこっちもというのは無理があったと思う。周りの理解があって、何とかやってこれたのだと思う。
 昨日は、保育園の担任の先生にお願いして、乳がん等の検診の受診の話をみんなの前でさせてもらった。泣き虫の私、ついつい涙も流しながらになってしまったが、「検診さえ受けていれば」という思いから、こんな思いをしないでほしい、(旦那さんには)させないでほしいという訴えをした。この1ヶ月半、たくさんの人に自分の病気のことを話し、定期的な検診の受診を勧めてきたが、どれだけの人に、行動まで結びつけられたのか。これを読んでいる人からもリアルに知っている人からも「受けてきたよ」という報告をもらったことがない*1。もちろん、そんなの個人の責任だし、私に対して報告義務があるわけじゃないけど、正直まじめに聞いてほしい。まず受診せよ、と。乳がんといっても、本当に様々なケースがあり(ステージや癌のタイプや年齢などいっぱい!)治療法もケースバイケースだが、早期発見よりいいことはない。私も仮に1年前に検診を受けて引っかかっていれば、手術先行の治療になっていたよな、と思うのだ。治療期間や副作用などかなり違っていたよな、と。女性が罹る癌で一番多いのは乳がん。是非受診せよ。

*1:私も近しい友人が罹患したのにも関わらず、研究や子育て優先の生活に追われ「いつかは」と思って、そして多分どこかでは自分はならないと思っていただろう、検診を受けてこなかった。「今年こそは」と思っていたのは本当のことで(母が同じ年齢の時に子宮と卵巣を取っていることもあって)、今月誕生月ということもあって「今年の4月に」と考えていたのだ。だけど、病気は待ってくれないのだ。