Nちゃんの絵本
今月に入り、やっと赤ちゃん向け絵本を段ボールから出したのだが、S吾の出産祝いでもらった絵本(ファーストブック)が見当たらない。あれがちょうどいいような気がするんだけど。
- 作者: わかやましずこ
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1998/06/10
- メディア: 単行本
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- 作者: こかぜさち,わきさかかつじ
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 2007/04/20
- メディア: ボードブック
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段ボールの中の上の方においてあった本は英語本ばかりで、カラーボックスに並べる前にも数冊は出していた。ということで、今のところ好きな本は慣れ親しんだ英語本が多い。私がタイトルや、本の中のフレーズを言うと、絵本コーナーに目をやり、「あそこにあるよ!」とでも言いたげな嬉しそうな顔をする。Nちゃんは食事が終わり「ごちそうさま」と言う段階になると、必ずと言っていいほど泣き始める。「もっと食わせろー」ってな感じで(苦笑)。そんな時、絵本のタイトルやフレーズを言うのだ。「どこにいるかな?ここにいるよ!」(『かくれんぼ』)、「This is George.」(『Curious George's Are You Curious?』)、「The Rainbow Fish」(『The Rainbow Fish Board Book』)など。
フレーズを言うともちろんその本めがけて、ハイハイするのだが、こちらの本はさらにめくったり触ったりして楽しめるので、本を見つけた後も夢中になっていることが多い。 「up and down」(『Big and Little』)、「before and after」(『Before And After Board Book』、「black and white」(『What Is Black And White? (Walker Surprise)』)、「Buster's Bedtime」(『Buster's Bedtime (Look, Touch & Feel)』)。バスターの絵本なんて、ページを開くごとにネコの毛(に見立てたもの)やタオルやらを触っていき、鏡(に見立てたもの)のページでは、Nちゃん、いっつも顔を押し付けている。どのページでもNちゃんの“お仕事”があるから(笑)、お出掛けに持っていく本でもある。
でも、こちらからは何も働きかけないのに、夢中になる本がある。これも英語本だが、読んだことはない。読む必要もない。ただ、図鑑的に眺めているだけ。ページ数もたくさんあるし、カラフルだし、夢中になってページをめくるのだ。写真は大型版でバージョンが違うんだけど、持っているのは小型のボードブックのもの。⇒『My First Word Board Book』
- 作者: DK
- 出版社/メーカー: DK Children
- 発売日: 2002/09/01
- メディア: ハードカバー
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