学童保育を考える

 昨日買った本(ブックレット)を一気に読んだ。うん、他にやるべきことがたくさんあるのはわかっているのだが・・・(涙)。
 今進行中の学童保育と「放課後子どもプラン」の“一体化”の動きがよくわかった。S吾の時代(学童だったらあと2年)はこのまま変わりないかもしれないけど、Nちゃんの時代は全く変わっているんだろうなあ。と暢気に構えていられないぐらい、S吾が通う学童も在籍者数が70名を越えて・・・ロッカーも、靴箱も足りません!市は父母会の要望通りハコを作ったから、そこに押し込めるだけ押し込むつもりなんだと思うけど・・・それだけで「問題!」「異常!」だよ。やっぱりな、という感じ。

 これに刺激を受けて、今日、他に2冊購入。
学童保育―子どもたちの「生活の場」 (岩波ブックレット)

学童保育―子どもたちの「生活の場」 (岩波ブックレット)

 で、ついでに、何となく買ってしまった阿刀田高の短編集。帯に「60歳を前に、急に記憶力がよくなった!?」と書かれていたからかなぁーーー(苦笑)。
脳みその研究 (文春文庫)

脳みその研究 (文春文庫)