2人目子育てだからか?

 先週の金曜の日記にNちゃんの保育園デビューから登園5日目までの様子を簡単に書いたのだが、ふと思ったことが2つ。
 1つ目は、「泣くのは結構だが、笑いもしない、飲み食いが足りないというのは、親として心配だった」の「泣くのは結構」という感覚が2人目子育てというか、保育園に預けるのが2回目だからかもしれないと思ったり。
 そして2つ目だが、「さて、親としての心情だが・・・。2人目だからか、はたまた、長い間殆ど私一人で育児をやってきて解放されたいという気持ちをずっと持っていたからか、初日に預ける際にドキドキもせず、後ろ髪を引かれる思いもせず・・・感慨もなく・・・ただただ「早く慣れてね」ぐらいにしか思わなかった。」と、その日はそう思って記したことだが、S吾が満1才の時に一時保育(サービス)を利用した頃のことを思い出した。満6ヶ月から夫が中国に長期出張に行ってしまった後に、徐々に私自身産後うつが進行していったというか、ひどい自律神経失調で苦しんでいたこともあって、「もう預けたい!」一心だったので、「泣くのは結構」という心境ではなかったが、多少今回の保育園デビューと同じような心境であったような気がする。つまり、1人目とか2人目とかもあるけど、状況にもよるってこと。子育ては一人ひとり違うものね。私は私として「物質として個」ではないからね。「物質としての個」としては、シミ・皺・白髪・脂肪の「4つの『シ』」*1が大分増えたけれどもね(爆)。

*1:我が大学院に入学するとこうなるというアレです。