今日はじっくりと

手作り餃子だよ

 今日は2つのことに、じっくりと。1つ目は、家事。こんな快晴、久しぶりだから洗濯機を回すこと4、5回。で、ベビー布団をやっと外に干せた。2つ目は、息子は学童をお休みしたから(計画的)、読書感想文指導(?)を。また、学童での勉強の内容の見直しも。で、最後に、写真の通り、夕食に息子と餃子を作った。なかなか上手に具を皮で包むものだから、途中から息子一人に任せて、私はお味噌汁などを作ったりして・・・。2人して「うめぇ〜」と言いながら食べて・・・急いで携帯で写真を撮って、写真添付で、夫に「早く帰って来い」メールを送る。
 で、学童で「計算ドリルに集中しろ!」というのは無理があるんだということがわかった。あんな人数が多いところで、小1の今の時期に(まだ勉強の習慣がなく、勉強の意義がわかっていない時期に)「集中しろ」という方が無理だということ。また、読書感想文の書き方指導というのは、本当に大変だということ。選書を息子に任せようと4、5冊絵本を選ばせたが「どんなお話?」には「言えない」と返答、「何が面白いと思った?」には「○△〜」と答えるけど「それ、どうして?」には「言えない」と返答。つまり、すぐさま言語化できないということ。わかっていたけど、これに対し、どう対処するかってことで・・・。で、1冊あらすじを言語化させやすそうな絵本を選んで、問答法で問い掛けしながら、私がメモを取っていき「この本は〜」というShow & Tellのようなことをやらせてみた。これが直接読書感想文に直結するかわからないけど、欧米では幼児期からS & Tをやらせているということを考えると、この訓練は何事にも必要なんだなと思ったりして・・・。今日1日で何が進歩あるって訳じゃないけど、読書感想文も射程に入れつつも、できるだけ、このS & T方式を日常に取り入れていこうと思った。(←やっぱり力(リキ)入れすぎ?笑)。
 それで、今日の息子の日記は「ぎょうざ」に決定!いつもは絵など描かないけど、今日は作り方の手順を書こうと思ったみたい。我が家は「いつもはれいとう」で済ませているんです(笑)。