義父の新盆 −お迎え−

 「東京だと・・・」ということで(義父母は東京出身)、今日は義父の霊をお迎えする日。夫が帰宅したと同時に急いでM君宅に息子の連絡帳を取りに行って戻ってきた夜8時ちょっと過ぎ、我が家の庭で迎え提灯(?)をぶら下げ、迎え火をたき、ナスときゅうりで馬を作り(by孫たち)、お線香をたき、3階へ。「1階のあなたたちは何もやってくれないから・・・」という嫌味を言われながら(何度か何をしましょうかと聞いたんだけど・・・)、ニコニコしてやり過ごす。義父のお盆の飾り棚に備える、“お食事”(明日の夕飯)を買って出た。義母は夫に「何か作ってくれないかしら?」と言っていたんだけどね(苦笑)。夫も今日だけは8時に帰宅してくれたけど、平日に食事を作るとか仕事以外のことは今は何もできないことは義母は知らない。最近の夫の様子からすると、理不尽なことが多いんだと思う(あまり仕事の愚痴をこぼさない人なので、よくわからないが)。とにかく、明日の晩、“きばらない”何かを作らなくては。