もしかして、先生に嘘ついた???

夢の中でも「ミッケ!」

 朝8時22分。担任から電話。「健康カード、忘れたって言っているのですが、今日、プールに入れますか?」と。あれ?出掛ける前に体温を測って“入れます”と保護者印を押して渡したんだけど・・・。つい、先生に「あの、仮病かもしれません!」と即答した母(私)。玄関出ても嫌がっていたんだよね、学校のプール。「じごくのシャワー」という冷水を浴びるのが本当に嫌みたいで。咳をしてみせたり、「せんせいに、かぜを ひいていますって いっていい?」とか何だかんだと、朝からずーと言っていたんだけど「あまったれんじゃないよ」と送り出したのだ。帰宅後が楽しみだ(苦笑)。
何があったのか?@帰宅後
 と書いておきながら、大したことはなかったようで。健康カードが「こくごの ノートに くっつかっていて みつからなかった」と言っておりました。後で見つけて、先生に渡したと。ただ「おかあさんも わるいんだよね」といちゃもんをつけ始め、何が?ってところですが「だって、Sくん かぜ ひいているのに ○つけるんだもん」と・・・。カードは“手違い”だったかもしれないけれど、息子は、もう少しすると、親以外の大人に、本当に仮病を使うとか屁理屈で何とか我を通すかもしれない。私自身、決して嫌なことを無理強いする親だとは思わないのだが、小1でやられてはちょっと困ってしまうなあ、と。私の小学生時代を振り返ると、3年辺りから“腹痛”が始まり(3年まで皆勤だったから欠席はしていないと思う)、4年では学校を休んだ記憶があるので、“おとなしくていい子”だった私(爆)の基準からいうと、小1では「できれば」嫌なことでもやらせたいと思っている。で、「じごくシャワー」は本当に嫌だったらしい。今日で1年生は2回目。どっちみち、あと何度かしか入らないだろうから、頑張ってもらいましょう。
追記 何だか子どもを疑っている親みたいな記事だ(笑)。私は親にとっても“おとなしくていい子”だった息子が(今も多少)、徐々に悪ぶったり、屁理屈になったりしていく過程、ここ1、2年の変化がとても面白くて、親業というか「親になって面白い!」と感じている日々。まだ6年半しか親をやっていないけど、今が一番楽しいのだ♪(と言いながらも、イライラすることばかり。まあ、これは私自身に余裕がないってだけだけど)
*写真は、私を待ちくたびれて『チャレンジ ミッケ!2 ゆめのまち』を開きながら寝入ってしまった息子。夢の中でも探し物をしているのかな?