この1週間で読んだ本

 私自身が読んだ本もメモしておこう。概要を書こうと思いつつ、とっても面倒なので省略。

学び合いの仕組みと不思議―ちょっとのことでクラスは変わる

学び合いの仕組みと不思議―ちょっとのことでクラスは変わる

 市立図書館にリクエストして県内のN市から届いた本。購入する必要はないかもしれないが、同著者の『なぜ、理科は難しいと言われるのか?―教師が教えていると思っているものと学習者が本当に学んでいるものの認知的研究』や『学び合う教室―教師としての学習者、プロデューサーとしての教師の学習臨床学的分析』も読んでみたいと思った。
 昨日(日曜)の早朝に読み終えた本は三宅なほみさんの1997年の本。当時まだ始まったばかりのインターネット利用の教育について書かれた本。学習科学という文字は見られなかったが、そういう内容。
インターネットの子どもたち (今ここに生きる子ども)

インターネットの子どもたち (今ここに生きる子ども)

 2冊とも現場(教育)を対象に研究していくという視点で参考になる点がいくつもあった。付箋紙ペタペタ。