導入に成功したかも♪

　息子に「絵がない本」として認識されていた童話をこの２晩読んでいる。絵本でもこのぐらいの内容のものを読んでいるはずなのに、絵がないってばかりに敬遠された数日間。「ここでなんとかしたい！」と思って「絵本も読んであげるから、これもね」と読み始めたら、集中して聞き始めた。選んだのが林明子さんの本だったからよかったのかも。だって、挿絵を見れば、今まで色々読んできた絵本と同じ雰囲気の女の子の物語だってわかるから。あれ？挿入されていた子守唄に独自にメロディーをつけてみたのがめちゃくちゃで（私は音痴）「つかみはＯＫ」となったのかも？？？（涙）とりあえず、明日が最後のパート！（これを記念に「本：幼年童話」のカテゴリーを作る。絵本でも童話があるけど、「絵が（ほとんど）ない本／物語が中心の本」ということで）

なないろ山のひみつ (福音館創作童話シリーズ)