初登校

従兄と初登校

 7時半出発を目標に、親子3人で慌しい朝。初登校の朝の風景としては一般的かも。「忘れ物はないか」「休み時間にトイレに行っておきなさい」「学童に傘を持っていくのを忘れないで」などなど、息子はさぞかしうるさいと感じただろう。で、この2日間私に買い物する余裕がなかったので学童で食べるお弁当もかなり適当に(悲)。緑の色がないっ!でも、6時半には一緒に朝ごはんを食べられたから、まあよしとしよう。
 登校自体は小6の甥っ子と一緒だから安心だが、今日は私も校門までついていった。ランドセルの中身は軽いのだが、道具箱を入れたバックと、お弁当を入れた袋、それに傘というのは結構大変そうで、ついついお弁当と傘を持ってあげてしまった。今後1週間以内に学校に置いておく物を徐々に持っていくことになっているので、今日の道具箱が終われば後は全部自分で持っていけると思う。甥っ子はかなり優しい子なので、多分息子が「重い」とか言って持たせてしまう危険性もあるのはあるが・・・。それにしても帽子のリボン付けがうまくなかった。登校中の1年生の頭をよーく見てきたので、今晩付け直そう。「白コース」を表す白いリボンと「学童」を表すピンクとを。
 行く途中で、保育園が一緒だったママが走っていた。名札を忘れちゃった〜と。「1年生よりもその親が大変なんだよね。『忘れ物がないか』とか気になるし、慣れていないから」と、甥っ子に話したら笑っていた。甥っ子に今日は教室に一度行ってほしいことと、トイレを確認してほしいことを頼んで、正門でバイバイ。息子は振り向きもしなかったけど(苦笑)。