救世主という名の国で

 日中CATVのどこかのチャンネルで映画のプロモーション&インタビューが流れていた。中米エルサルバドルでの80年代の内戦を題材にした映画『イノセント・ボイス −12歳の戦場』。この時代に私は高校時代を過ごし「日本は幸せな国。ラテンアメリカは政治的に不安定で、国民の生活が国という違いによってどうしてこうも違ってしまうんだろう」という思いから、大学で勉強する内容を決めた高3の私。大学時代もラテンアメリカの映画をたくさん観たが、今回は子どもの視点からその内戦を捉えたものらしく、見てみたいと思った。
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