この１週間で入手した本

１．パウロ・フレイレ『被抑圧者の教育学 (A.A.LA教育・文化叢書 4)』（亜紀書房）
２．沼田一男他『教育の方法と技術 (玉川大学教職専門シリーズ)』（玉川大学出版部）
３．井筒 和幸・井上 ひさし・田島 征三他『憲法を変えて戦争へ行こう という世の中にしないための18人の発言 (岩波ブックレット657)』（岩波ブックレット）
４．高橋恵子・波多野誼余夫『生涯発達の心理学 (岩波新書)』（岩波新書）
（１）以前、「日本の古本屋」で“探求書”として依頼を出していたのだが、返事なし。ワークショップの内容は、基本はやはりフレイレということで、新品を泣く泣くAmazonにて購入。
（２）まめにチェックしている早大の向後千春先生のサイトからAmazonのユーズドで購入。あー、自分のサイトから経由して購入すべきだった、ポイント貯まるのに、忘れていた（涙）。
（３）この方の記事を読んで、手に取ろうと思った。大学生の頃『荒れ野の40年―ウァイツゼッカー大統領演説全文 1985年5月8日 (岩波ブックレット)』を読んだことがある。当時難しさを感じつつも、感動したフレーズに線を引いた覚えがある。確か「過去に目を閉じるものは未来がない」かなにか。本棚のどこからかまた引っ張り出してみようっと。
（４）波多野誼余夫さんの大ファン。これ、読んでいなかった、と。初版が１９９０年だよ！