今学期、無事終了!

 5月初めに読み聞かせ希望日のエントリーをして、他の人に変わってもらうことなく、無事全日程(5月2回、6月2回)をこなすことができた!同じ学年のママで私の病気を知っている人に「○○日にもしかして体調悪かったら、バトンタッチして!」とお願いしていたから、安心してできたわけで、本当に感謝。(今朝も「大丈夫?」メールで確認があった!)
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 前回から「鬼」の絵本にこだわっていたんだけど、7月にエントリーしていないし(手術を予定していたから。でも8月に延期)、やっぱり「夏のお話がいい!」と思いたち、夏の物語を選書。

ぼくのうちに波がきた (大型絵本)

ぼくのうちに波がきた (大型絵本)

 3年生にはどういうイメージで受け止められるのだろうか。それはわからないんだけど、絵のインパクトと、それに破天荒なストーリー展開を楽しんでもらいたいと思って1冊目にもってきた。
ゆうだち

ゆうだち

 「次はこの絵本だよ〜」と見せると、一人の男の子が「知ってる!大きなザリガニが出てくるんでしょう?」と。いがぐり坊主の5人の男の子たちがザリガニ釣りをしている途中に夕立に遭う。ガキ大将に憧れている1年生の男の子の「ある夏の成長物語」という感じか。
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 2冊目を読んでいる最中に「あっ、2冊とも男の子が主人公だった!女の子はどう受け止めるか・・・」と心配になってしまった。「やっぱり鬼にしておけばよかったか」等と、本当に読んでいる最中なのに頭の中で・・・。クラスを見渡すと、シラーとしている子はシラーとしているけど、殆どの子は何だかんだとストーリーに入っていけたのではと思う。まあ、これは本当にわからないけど。今日は私が読みたいと思う本を選んだ。子どもたちの読んでもらいたい本とは違うかもしれない。
 選書は難しい。
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 2学期は読み聞かせ(エントリー)できるだろうか。8月に手術して、術後の治療方針が決まるのはいつなのか・・・。読み聞かせは本当に楽しいから、続けたいんだけど、どうなることやら。