日本語学校、夏休み前最後の授業

 今日も子どもらが元気で感謝。仕事も、次はお盆明け。
 台湾から夏休みだけ日本に日本語を勉強しに来たという中学生、夏休み中のスペインの国立音楽大学のリコーダーの先生(教授?)などが一緒にいたクラス。非常にやりづらい面もあった・・・。今日なんかは、「夏休み最後の日!」を楽しむがごとく、「勉強なんて」という雰囲気の学生も。ただ、1年後には大学受験をしたいという“就学生”がいるクラスで、カリキュラムもそれに合わせて組んであって、課のテストだとか何だとか、4コマびっしりに詰まっていた状態。正直、今日は特にやりにくかった〜。でも最後には、みんなで写真を撮って「じゃー、元気でね〜」とお別れした。ぶっちゃけ“あの子たち”にとっては、「楽しい日本での夏休み」だったでしょう。ウチの学校にサマーコースなんてのがあれば、そのようなプログラムでできただろうに。・・・お盆明けは“通常”に戻るでしょう。