卒乳を断念?

 何となく昨日「今日で終わりにしよう」と思い立ち、夕食後「これでおっぱいは最後だよ」とNちゃんに言い聞かせながら母乳をあげた。で、今朝は母乳ではなくミルクに。・・・夕方、もう限界!少し自分で搾乳しながら「出るものを無理に終わらせる必要はあるのか」「ミルクにしたとして、私以外(朝晩)誰がやってくれるのか」などと思い・・・保育園から帰ってから、たっぷり母乳をあげた。すっきり。
 まだ出るんです。私自身の「体力を今以上に回復したい!」「ダイエットをしたい!」という思いから卒乳を考えたのだけれど・・・もう少し考えよう。とにかく、2人の子育てにはもう少し体力が必要です。母乳をやめれば少しは体力を“吸い取られる”感はなくなるかもと、思ってしまったわけで・・・。
 ここのところの疲れの原因は、本当は母乳じゃないかもしれない。週末から根詰めて文章とレイアウトを練り直していた学童のお便りを完成させ、やっと昨日配布したのだ。今回は連絡網もあるので“できれば手渡しで”というご要望に答え、早めにお迎えに行ける日に(しかもおやつの時間に合わせて)。68世帯分のお便り・連絡網を4つ折りするのに時間が掛かった〜。4つ折りにしたのは今回だけ封筒を利用するためで、今回のしんどさから、今後何かあったらできれば2つ折りで済ませられるサイズがいいかもしれないと気付いた(これ、重要な知識かも)。
 でもね、丁寧な仕事をすればしたでいいこともあるのだ。今日は学童ママに「本当に分かりやすいお便りで。いつも、ありがとうねぇ」と言われた。そういう感謝の言葉って、本当に嬉しい。わかりやすい文章(プレゼン)と統計的な知識―――大学院に入ってから得たスキル(まあ、限定的ですが・涙)。レクレーション企画・実施とか「お祭り」出店など、私にはそっちの方が難しく、また“足(=車)が必要”だとか“必ずこの日のこの時間に出なければいけない”モノはパスさせてもらっている。私は自分のペースで自宅でできることしかできない。だからママ友が増えるとか、コミュニケーション能力が育成されないのかも〜〜(涙)。
 ・・・それより、研究論文だよ、論文!(>自分)

おまけ
 夫の同僚のお父様がお亡くなりになったということで、夫から弔電を出してほしいと頼まれた。NTT東日本のD−MAILというのを利用して手配したことを夫にメールで報告したら「TKS。さすがネット族」という感謝の言葉が(苦笑)。それにしても66歳で亡くなるとは、諸事情はわからないけど、自分の父とダブってしまって・・・。