三種混合接種(1回目)やら、斜視やら

 今日は保育園の入園前健康診断書を書いてもらうため、いつものO医院へ。ついでに、三種混合の1回目を接種。身長、体重を計る時点で大泣き。もちろん、予防接種も。
 金・土と寝起きには目やにで目が塞がってしまっていたことから、H眼科に行き(待たされた!)、目薬を処方してもらった。目薬のおかげで、目やにの方も大分よくなっている。右目だけかゆがっているから、あと少しかな。で、その土曜の診察の際に、Nちゃんに対面した医者は開口一番「斜視だ!」と。「はい」と、普通に答えた私。「東京の病院だね」とか何とか・・・。その辺のことを夫に伝えたら、小児眼科をやっている眼科をネットで探してエクセルに一覧表にして送ってきた。「一時帰国の間にどこかで診察してもらおう」と。
 斜視のことは、先日NHKの「きょうの健康」で“子どもの目の病気”放送を見ても、素人判断で「何だか治療するにはNちゃんにはまだ出来ないし」と思ったり、小児科のO医院の先生も「今すぐ治療出来るわけじゃないし・・・」ということを言っていたし、O眼科の先生も「今すぐ治療ってわけじゃないから(結膜炎の方が先だ)」と言っていたし「まだ行かなくてもいいじゃないか」と思っていたが・・・さっきまでネットで調べていたら、やはり一度は専門医に診てもらわなくてはと思えてきた。ネットで情報収集しながら、今までのNちゃんの「ちょっと変」というのが、やはり目に関することだと思えてきたのだ。2ヶ月になった時点で斜視が強いというのは感じていたが、仮性(偽斜視)かもしれないし“様子見”状態だったけど、その頃、左耳の聴覚に何か問題があるんじゃないかとも感じていた。呼びかけても右の方を向くことが多く「もしかしてあまり聞こえていないのか?」とか・・・。今でもそう、反応が遅い。で、さっき、ふと「これは左目が斜視ということもあって、視界が狭く、左側にある動きを感じられないのかも」と思ったのだ。ネットで調べていたら、左右の目で像を合わせようとする機能を「両眼視機能」というのだが、その機能は満1才で完成するらしく、この機能が発達させられないと、例えば物が二重に見えてしまうようなこともあるらしい。とりあえず、近場と、都内の有名なところに行ってみようかな、と。
 S吾もNちゃんも生まれつき“ちょっと変”というのがあって(←実はS吾はNちゃんの“変”を見つけて安心していた!)、この世に神様がいるとしたら、多分私と夫に(もちろん子どもたちにも)何かを教えに来たのかもしれませんね。