アマゾンアソシエイトで1,801円分のギフト券が使えるそうな

 4時間睡眠で、何とか3週間続いたお弁当作り、最終日の朝を迎えた。作るのが慣れてきたというか、手抜きに慣れたと言ってもいいのだが、息子に「これ、どっちがいい?」と聞いて巻き込むことで、『お弁当=今日も楽しみ!』の図を確保。毎日お弁当の写真を撮る私に向って、夫が「どうして毎日、そんな写真を撮るの?」と聞くから「私がぶっ倒れた時に、参考にして」と伝えた。「お前がぶっ倒れるわけない」「俺は作れないから、コンビニだ」とあしらわれ・・・そうなんです、私は倒れません。体力がない、疲れた、と口に出す人間ですから、結局はそう言って本来の頑張り屋さんよりは休み休み人生を送っているのです。
 とまあ、それはそうと、このブログで本やCDを紹介して「紹介料」がもらえるアマゾンアソシエイトがやっと形になったらしい。去年の8月から今年の3月までの「紹介料」分のアマゾンギフト券1,801円が使えるらしい。早速何かほしいと、たまたま下の本を見つけたので、思い切って買っちゃおうかと考えている。毎度のことながら、本がほしくてたまらないんです。買いたいものがたくさんあって、ストレスがたまっています。学部時代から「積ん読」の性格(本を所有したい願望)が治りません。私は研究者になれるのかもわからないのに・・・(涙)。少し考えて、CDに変わるかもしれないけど、メモしておこう。今読んでいる『生き方の人類学―実践とは何か (講談社現代新書)』にも出ているウィトゲンシュタインヴィトゲンシュタイン)の思想を理解するために。なぜ、自分が立っている研究手法と違う状況論の本を読んでいるか、何が面白く、何が理解しにくいのか、その辺、ブログにも書いていければいいんだけど言語化するのは難しい。新書ものは生協で買えばいいので(『ウィトゲンシュタイン入門 (ちくま新書)』とか『ウィトゲンシュタインはこう考えた-哲学的思考の全軌跡1912~1951 (講談社現代新書)』とか)、下の本はマーケットプレイスで買っちゃおうかな・・・あ〜エルビス・コステロのライブ盤『マイ・フレイム・バーンズ・ブルー』も欲しいんだけど、先日近所の新○堂になかったんだよなぁ・・・あぁ〜、と言っている間に、シェインの映画DVD『シェイン-ザ・ポーグス:堕ちた天使の詩 [DVD]』を7アンドなんとかにオーダーしてしまったのだった・・・ずっと欲しかったんだよね、見たかったんだよ。PC画面でポチっと、ね。簡単で。嗚呼〜

哲学・航海日誌

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