初彼岸に、あれやこれや

 書きたいこともあるのに=このブログを読んでいるママ・パパさんたちに意見など聞きたいのに(特に保育園の子ども同士の関係)、じっくり書く余裕がない。とにかくこの数日にやったこと。両家の初彼岸。日曜は夫の方のこの家の1階から3階の総勢8人で墓参りを、昨日は息子のスイミングが終わってから急いで実家に行き、今日は実家の方の来客の対応。両家の間にまたがるあれやこれやを「長男の嫁」「嫁に出た人間」として考えて、私なりに間に入って話すのだが、何だか疲れることばかり。気を使うのはやっぱり義母との対応。世の中そういうものだと思うのだが、やっぱり大変。この話題、書こうと思うとあーだこーだと愚痴の羅列になるので書くのはここまでにしよう。
 さてさて。保育園で卒園式に写真屋さんに集合写真と卒園証書授与の写真をお願いしているのだが、この「お願い」の役割が誰なのか今日写真屋さんに電話して初めてわかった。卒園年度は、父母の会役員の他に、卒園アルバム委員と卒対委員があるのだが、卒園式に関わることはこれまで卒対委員の役目で卒園式の写真についてはアルバム委員じゃなく卒対委員だということ。「正式に依頼した?」と父母の会役員とアルバム委員の数人の間でやり取りがあったのだが、どっちが責任を持つのかわからず、今日はっきりさせようと電話したら本来どっちでもなかったという訳。本当にややここしい!(といっても、外部の業者である写真屋さんに情報もらいもらいやっている私たちも何なんだけど・・・)
 とりあえず来週月曜の卒園式当日に「卒園式の写真」の代金を回収しなければならないので、クラスの父兄への連絡に関しては私が登退園簿にお知らせを挟むことにし(乗りかかった船!)代金の回収は卒対委員が謝恩会の費用を回収するのと同時にやってもらうように卒対委員に電話で頼んだ。個人情報保護法の影響でクラス名簿(連絡網)がなく、で、保育園ということもあって他の保護者になかなか会えないから、何か起こっても連絡がうまく取れないことも多い。今日実家から帰宅して、アルバム完成後の連絡用に作った名簿を見て、数人に連絡してこのような手配を済ませた。私だけが、クラス全員の自宅あるいは携帯電話番号を知っているということ。とにかく卒園式を無事に終えたとしても4月以降もアルバム委員の仕事は残るのだが(6月中〜下旬完成)、アルバム委員の他のママさんと話しているのは「引継ぎ事項を紙に残そう」ということ。前の学年からこの辺りをきちんと引継ぎできていたら、働いているママが(もちろんパパでも)アタフタせずに卒園年度の仕事をうまくやっていけると思う。
 それにしても、ここのところずっと注目していたWBCがいい結果に終わってよかった。といっても、9回裏はテーブルに肘ついてうつらうつらしていて、野球好きの叔母、そして夫と妹、あの母までもが「やった!」と言った瞬間に目を開けたのだが・・・。はい、疲れていますよ、私・・・。で、私としては、これまで見たことがないイチローの感情的な部分(代表入りが決まった後の張り切りようにスタートして勝敗に際しての態度など)、また韓国の監督の良識の高いコメントが、印象に残った。もちろん「あのボブ」もね(苦笑)。イチローといえば、夫と結婚する前はイチローとデートする夢を見ては、2度も夫からの電話で起こされたことも(笑)。10年以上前の話です。で、野球といえば、最近家の中で息子とボール投げをするとかなりコントロールもいいので、これも嬉しい♪私は小学3年か、4年からグローブを持ちキャッチボールをしていたが(中学はソフトボール部。強いチームじゃなかったけどサードで3番)、出産後に息子と本当のキャッチボールをするのが楽しみだ。息子を産む前は夫とよくキャッチボールをしに小学校の校庭に行っていたっけ。野球を本格的にやらなくても、やっぱり自分の子どもにもある程度できてほしいと思う。これは夫も同じ気持ち。昔はサッカーじゃなくて「誰でも野球」だったものね。