クリスマス関連の絵本

 母子での読み聞かせは相変わらず「あらしのよるに」シリーズ。映画を観てからというもの5巻と6巻を交互に読んでいる。しかし、今日はクリスマス。我が家にあるクリスマス関連の絵本はちょっとしかなく、ステキな絵本なのでここで紹介しちゃおう♪元々クリスマスだからというより、お二人の作家(とその絵)が大好きで買ったようなもので・・・。

 これは12cm×12cmの手のひらサイズの絵本。3冊セットで箱入りになっているが、1冊ずつでも買えるらしい。『サンタクロースとれいちゃん (日本傑作絵本シリーズ)』『ふたつのいちご (日本傑作絵本シリーズ)』『ズボンのクリスマス (日本傑作絵本シリーズ)』のそれぞれがステキなお話。林明子さんの描く子どもの世界、子どもの表情がとても大好きだ。3才ぐらいのお子さん向きかな。クリスマスがよくわからなかった3才の頃の息子は『ズボン』に大うけしていた。躍動感一杯。
よるくまクリスマスのまえのよる

よるくまクリスマスのまえのよる

よるくま
 これまた絵がステキな酒井駒子さんの絵本。息子と何度も読んだ。今年はもう卒業という感じだが、3〜5才まで楽しめると思う。もともとの『よるくま』と一緒にどうぞ。