8ヶ月(30週)健診

アジアンなランチ

 ここ数日、ブログからというよりPCから遠ざかる。そのきっかけは、土曜に行った講演会のことを、自分の研究と絡めて長文でしたためていたのに、いざアップしようとしたらエラーになり、消えちゃったという凹むできごとがあったから。改めてテキストエディタで書いてから、ブログ記事としてアップしなければいけないと思いました、ハイ。で、色々書こうと思えば書くことはたくさんあるんだけど(と、私はweb日記&ブログをつけ始めてから何でも記録しておかないと!派に)、とりあえず妊婦健診のことだけでも。
 朝から健診。大分待たされて、ソファーに座っているだけで、腰痛に。姿勢が悪いんでしょう。先週ほどに腰痛はひどくなく、結局姿勢が大事なんだと思うけど、忙しすぎ&睡眠が悪いというのが重なると、どうしようもないほどに(普段の生活に支障が出るほどに)痛くなるというパターンなんだと思う。振り返るとそうなんだけど、忙しい時はそんなことを言っていられないので「いたい、いたい」となるんだけど・・・。また、前回血液検査をしたので、糖尿チェックもされたんだけど、正常値という結果。血圧も安定しているし、妊娠中毒の不安は消えた(らしい)。今日の尿糖もマイナスだったということで、大分食事&飲料の影響が出るということも改めてわかった。2週間前から体重もそれ程増えていないのだが、やはり市長に面談するまでは、今日より1キロぐらい少なかったような気もするし(苦笑)、先週の忙しさを駆け抜け、また土曜の講演会のあとに懇親会にも出席して一杯食べて以降、一気に増えた感もあり。今回、前回の妊娠時に尿糖が高かったかどうか見せるために、息子の母子手帳を持っていったのだけど、糖の心配はなく、浮腫と蛋白尿がプラス1ぐらいが続いていたという今回とは違うパターンだったと気付く。やはりここ数年の体重増が体質を変えてしまったんだと認識。お腹の赤ちゃんは元気だそうで、相変わらず全体がわからないエコー写真をもらう。頭の大きさを測ったやつ(笑)。
 今回、30週に入ったということで、分娩予約金というのを収めることに。前回(7年前)にはなかったもの。かなり人気の産院で「確実にここで産みますよ」という意思表示なのか(私の仮説)、それとも未納者がいるのか(夫の仮説)、まあとにかく収めてきた。どうも7月8月の出産予定者が多く、自然分娩の経産婦で体調が良好な人は3日ぐらいで退院させられるという説明も聞いてきた。私は母乳が出るようになってからの退院がいいなあ・・・。前回、産んだのに体重が殆ど減らないというほど、母乳が詰まってしまって、なんとか開通をしてもらったら(出産より痛い!)、急にむくみが取れ、体重落ちたから。いや、体重が落とすのが目的でなく、とにかく出るおっぱいが出ないというのは本当に辛いのだ。あれは、本当に避けたい。
 産院の後は銀行やら郵便局へ、細々とした用事をたしに。郵便局の時点で11時半、そして疲れている、ということで、ランチは近くのアジア料理の店へ。写真は、カプオカ(鶏肉とバジルのスパイシーそぼろご飯)とクィティオ・ヘット(タイのきのこ入り醤油味のフォー)のセット(730円)。本屋へ行ったりして、またまた散財する。この数日間の金遣いの荒いこと・・・。外は真夏のような暑さ。息子に学童を休ませ、珍しく宿題に付き合い、スイミングへ。